上海の現地特派員が伝える海外グルメ情報


上海で南欧リゾート気分はいかが?

Published : 2012/04/26



市内中心部の繁華街では交通量や人が多く、静かに食事を楽しむのが難しい。たまには、大都心の喧騒から離れたところでリゾート気分に浸りたい・・・そう思って、南外灘にある2010年にオープンしたホテル「WATER HOUSE」1階のレストランへ行ってみました。

WATER HOUSE

着いた瞬間、ここは廃墟ではないか?と思ってしまいますが、それもそのはず。この建物はかつて本当に廃墟だったそう。上海をベースにしたデザイナーにより、廃墟だった建物が上海の注目スポットに生まれ変わりました。
コンクリート剥き出しの外装と白く南欧風の中庭の外装、内装はコンクリート剥き出しになっており、統一感が無いように見えます。しかし、それは「オシャレなホテル」という概念を打ち破り、「新しさ」と「古さ」が混在する上海の街をヨーロピアンナイズされた建物で表現するための仕掛けとなっています。見事に上海とヨーロッパが融合した建物は見ているだけで楽しむことができます。

ハーブの香り豊かなチキン

こちらのレストランをプロデュースしたイギリス人トップシェフは、地元の食材を使うことにこだわっており、新鮮な地元の食材を使うことでレストランに魂が宿ると言い、自家菜園をホテルの屋上にまで作ってしまうほど。
採れたての食材にこだわっており、料理に使われる野菜やハーブはどれも新鮮で、歯ごたえのある新鮮なサラダを食べることができます。

魚料理

おすすめはハーブの香り豊かなチキンで、レモンと合わせて酸味の効いたさわやかなチキンを味わうことができます。
魚料理にも地元の野菜がふんだんに使用されており、風味が豊かな新鮮な野菜と脂身の少ない白身魚をさっぱりとした食感で楽しむことができます。

人工ビーチ

夏には付近に人工ビーチもオープンします。上海の摩天楼を眺めながら、日向ぼっこも楽しめます。
プールも併設されているため、まさに上海に現れたリゾート地です。

南外灘まで少し足をのばして「南欧旅行」はいかがでしょうか。


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